trbpandaの日記

twitterじゃ書ききれないこととかを書くための雑記帳

僕が読んできたもの その1

ということでこれを書きたいがためにアカウントを作った。

でもすべてを覚えているわけじゃないので印象的なやつとかにしぼって。

 

小学校入学以前

母親の教育方針により絵本をたくさん読んでいた。

覚えているのは「ぐりとぐら」とか「14ひきの~~」シリーズとか。

話の筋は覚えてないけど本屋とかで表紙を見るとすごく懐かしく感じる。

 

小学校低学年

この頃から「名探偵コナン」を読み始めた。

アニメを見てコミックスを買い始めたはず。

リアルコナン君の年齢から読み始めて25歳になるまで終わってないとは当時は思いもしなかったろうに。

あとは元々家にあった「よりぬき サザエさん」を読んでいた。

その後「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」に出会いコロコロコミックを買うようになった。

 

漫画以外では「かいけつゾロリ」とかも読んでた気がする。

 

小学校中学年

このぐらいの年齢と言えば「ワンピース」がちょうど流行りだした頃。

年上のいとこが一足先にハマり教えてもらった。

僕はアーロン編から入ったから僕の中で最強の技といえば「ゴムゴムの戦斧」だった。

同様にワンピースにハマっていてジャンプを買っている友達の家に遊びに行くたびに読ませてもらっていた。

そこからずぶずぶとジャンプにハマっていってコロコロコミックからは離れていった。

当時アニメを放映していた「るろうに剣心」、「地獄先生ぬ~べ~」も少しずつ買っていた。

それと「ポケットモンスター SPECIAL」はもう手放してしまったけどすごく好きだった。

 

そして「かいけつゾロリ」を卒業した僕は「○○のひみつ」と「それいけ!ズッコケ三人組」へと進級していった。

 

小学校高学年

この時期はジャンプに載ってる漫画しか読んでなかった気がする。

というのもゲームをしてる時間の方が圧倒的に長かったから。

ポケモン金銀ドラクエモンスターズ2を合わせるとプレイ時間が500時間を越えていた。

今からするとモンハン2000時間とかがいるからずば抜けてすごい数字には聞こえないが当時の僕はこれしかないんや!くらいの勢いだった。

ただそれでもジャンプの漫画だけは読み続けていた。

シャーマンキング」、「ヒカルの碁」、「テニスの王子様」とかその辺り。

ちなみに「ヒカルの碁」を読んで碁は難しそうだったから将棋を覚えようとしたのもこれぐらいの時期。

 

ハリー・ポッター」がこれぐらいの時期か。母親がアズカバンから買ってきてそれを3作目と知らなかった僕は「なんでこいつら最初からこんなに仲がいいんだ」と思いながら読んでた。おかげで賢者の石を読んだ時に最初から仲が良かったわけじゃなかったのかと少しショックを受けたのと同時にほっとした。

 

中学生

中学生くらいから読む幅が広がった。

今まではジャンプだけだったのがサンデー・マガジン・ガンガンにまで手を出すようになった。

ここまで出てきたタイトルにアニメ化作品が多いと思った方もいると思うが僕は基本的に夕方にはテレ東を見るタイプの子供だったのだ。

そこで知ったのが「ジャングルはいつもハレのちグゥ」だ。

これは当時の僕に多大な影響を与えた、と思っている。

そもそも僕がそれまでに読んできたギャグ漫画はコロコロコミックで止まっていた。そんな中にあらわれた「ハレグゥ」は黒船とでもいうべき漫画だった。立ち読みできない漫画があると知ったのはこれのせいだと思う。

あとガンガンと言えば「スパイラル 推理の絆」

 

他にアニメから入ったので印象的なのは「金色のガッシュ!!」、「RAVE」だ。ここから僕はジャンプ以外にもおもしろい漫画雑誌があることを知る。

 

そして「ガッシュ」目当てで読んだサンデーで出会ったのが「いでじゅう!」だ。

その時の僕はインフルエンザにかかってしまい病院に行っていた。その時に待合の時間をつぶすためにサンデーを買った。待ち時間の間にじっくりサンデーを読んで一番おもしろかったのが「いでじゅう!」だった。

その時の話はいまだに覚えているが今思い返すと前の週の話からつながってる話だったのによくそこだけ読んでおもしろいと思ったなと思う。

でも僕も高校生になったらあんな感じの青春を送りたいと当時は切に願っていた(全然叶わなかったが)。

 

中学生の僕は塾に通っていたのだがそこで仲良くなった隣の中学校に通っていた友達に薦められたのが「あずまんが大王」だ。ある意味これが僕の人生を変えた。おもによくない方向へ。「あずまんが大王」がおもしろかったせいで深夜アニメもおもしろいという事実に気づいてしまったからだ。

でも教えてくれて感謝してるよ。

 

漫画だけではなく小説の方も幅が広がった。

エヴァの雑誌で名前を見てなんとなく手に取った乙一とか母親が好きだった宮部みゆきとかに手を出し始めた。

乙一は最初に読んだのが確か「暗黒童話」でなんだこれーって思って次に読んだ「平面いぬ。」でなんだこいつ!?ってなった。だって作風違いすぎますやん。

宮部みゆきは「ブレイブ・ストーリー」、「今夜は眠れない」、「模倣犯」とか。ただ「模倣犯」は当時の僕には難しすぎて読み切ったはいいけど全然わからなかった。

あとラノベも読み始めた。友達に薦められて「ブギーポップは笑わない」シリーズ

を読んでハマって、友達が持ってくるのが遅いから近所の図書館に行って借りて。そこから節操無く読んだ。「ハルヒ」、「シャナ」、「キノの旅」、「フルメタ」などのビッグタイトルから多少マイナーなやつまで。「戯言」シリーズは「ブギーポップ」とは別の友人に薦められたけどこの時はまだ読んでなかった。

 

とりあえず疲れてきたのでいったんこの辺で一区切りにさせてもらいます。